モニタ掛けデスクライトBenQ ScreenBar Plusを買った

こんにちは、PICMANです。

昨今の新型コロナウィルスの騒ぎで外に出るにも出れない環境下で机周りのQoLを向上すべくデスクライトを買いました。もともとダブルアーム(?)式のデスクライトを持っていたのですが熱くなるわモニタに光が入って見にくくなるわで使い勝手がよろしくなかったので新調しました。

買ったもの:BenQ ScreenBar Puls

BenQ ScreenBar Plus

この製品は有線のコントローラが付属するもの(BenQ ScreenBar Plus)としないもの(BenQ ScreenBar)の二種類あり、今回は前者を購入しました。コントローラ付属を選んだ理由は、今使用しているモニタが43インチでかなり高さがある上、モニタと椅子の距離もそれなりに取っているので操作するのが億劫になりそうだったからです。値段はBenQ ScreenBar Plusが15,900円、BenQ ScreenBarが11,900円でした。いいお値段しますが、友人が買っているのを見て良さげだったのでポチってしまいました。

ちなみにAmazonで買ったらこのまま送られてきました。ゴミが削減できていいなと思ったのですが値段からするとプチプチにでもくるんでほしかったなと思いました。

設置

さてモニタに設置するとこんな感じになります。

電源はUSBから取るタイプのもので、最低1[A]出力できる必要があるみたいです。とりあえずモニタのUSBハブにつないで利用しています。

発光部分はオレンジと白のLEDが交互に無数(?)に並んでいます。割と明るいです。モニタ側にはその光が入らないようにうまく配置されています。またモニタ高が高いため、光源が目線より高めに設置されていますが目に直接光が入らずいい感じです。

自室の机(縦×横=60[cm]×100[cm])に高さ約60[cm]で利用していますが、ほぼ全範囲をカバーできるくらいの広さに光が届いているのでかなりいい感じです。光量に関しては照度計がないので具体的な数値はわかりませんがしっかり出ているので自分には十分かなと思いました。

操作性

BenQ ScreenBar Plusの場合、コントローラで操作ができます。コントローラは下図のようなものでした。

コントローラ

中央のダイヤルが光量及び色温度の調節ダイヤルです。右のボタンを押すことで光量と色温度の切り替えができます。色温度は白からオレンジへ8段階、光量は14段階に切り替えることができます。電源のON/OFFボタンはダイヤル部で担っており、軽く押し込むことで切り替わります。以前利用していたデスクライトの電源は電灯横のダイヤルをひねってON/OFFを切り替えるものだったのでめちゃくちゃ便利になりました。

また、左の緑に光っているボタンは自動調節モードのようで、ロゴ上の白い光センサの値から光量をいい感じに調節してくれます。この機能割とよくできていて、ボタンを押すと一度ScreenBarのライトが消えた状態になり、それから光センサ値を読み取っているようです。ちゃんと自分の光が入らないようにして測定しているんですね。

総評

使い勝手はいいし、見た目もオシャレなので引きこもり環境を向上させるには良い製品だと思います。しかし正直お値段はちょっと高いなぁと思います。実用性の高いインテリアとしてのデスクライトがほしい方におすすめです。

PIC MAN

ソフトとハードの両方の目線を持てるようになりたいです.

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